はじめに

MTGアリーナは一部のゲームモードにて、初めに配られる手札を調整(初手補正)しています。

導入理由はマリガンを減らし、事故負けのような「ゲームにならないゲーム」を減らす事と運営は語っています。

 

※初手のみの話です。色事故や初手以外のマナフラ、マナスクリューはいつもどおりの「ようこそマジック:ザ・ギャザリングへ」です。

初手補正

どの場合に補正が適用されるのか

システムが適用されるのは、サイドボードを使用しないゲームモード、つまり1本勝負の時のみです(いわゆるBO1)

3本勝負の2本先取(いわゆるBO3)の時は採用されません。

初手の決まり方

以下の手順でMTGアリーナは一部のゲームモードの初手補正しています。

※2019/2/15のアップデートで調整内容が変更になりました(赤字)

  1. 3つの、別々にランダムシャッフルされたデッキを用意し、それぞれ初手を用意する(プレイヤーには見えない)
  2. ①で作った3つの初手のうち、土地の割り合いがデッキの土地の割り合いに一番近い手札(色は考慮しない)を初手としてプレイヤーに渡す
  3. マリガンを行った場合も①、②が行われる

ソース:

MTGアリーナの土地を引く確率シミュレータ

このシステムでの初手の土地の配分率や、その後のカードが手元にくる確率をシュミレータとして公開されている方が(計算式とその結果をそのまま表示しているわけではなく、何回か同じ状況をシュミレーションした結果を表示しているのだと思われます)

 

土地の枚数を変更することでマリガンをした際の土地配分も簡単に確認することができます。ありがたい。

土地22-29枚が初手に土地が3枚来る確率が高く、次点が2なのか4なのかで土地22にするか26にするか等、BO1用デッキを作る際に参考になりますね。

特筆すべきは、マリガンを行った際の土地の確率。土地22-24枚の場合、マリガンすると初手土地枚数の確率が変わることを覚えておいたほうがよいかもしれません。

※他にもいろいろな状況を試す事ができるので、理想の土地比率を求めていろいろ試行錯誤できます。

「プレイ」モードの初手の追加調整

プレイ(ランキングやBO3ではない、いわゆるフリープレイのBO1対戦)では、2019/2/15のアップデートによって上記の調整加えてさらに調整されています。

「スムーズ・シャッフリング」と呼ばれる新しいシャッフルのアルゴリズムを「プレイ」モードで導入テストをしているようです(ランダムではあるがデッキの内容を深く?見るようになるとのこと)

ソース:

実験導入なので、仕様はまた変わるかもしれませんし、他のゲームモードにも拡大するかもしれませんね

 

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