はじめに

MTGアリーナをインストールし、チュートリアルを終えてもイマイチMTGのルールがわからないという人向けに、基本的なルール・語句を一覧にしてみました。

基本的にMTG公式のMTGの基礎知識ページを見たり、wikiを確認するのが一番だとは思いますが、

ここでは簡単に全体的にまとめたという感じです。

また、アリーナで遊んでいる方向けという事で、語句には英語と日本語を併記しています。

ルール

カードの見方(READING THE CARDS)

英語 日本語 説明
NAME カード名 そのカードの名前です。同じ名前のカードは基本的にデッキに4枚までしか入りません。
MANA COST マナコスト この呪文を唱えるために必要となるマナのコストです。上のカードでいくと、白マナが2つ、どんなマナでも良いのが3つ必要となります。
TYPE LINE タイプ このカードがどのタイプにあるか書いています。タイプの説明は下記にて。クリーチャーの場合、クリーチャーのタイプも書いています。
EXPANSION SYMBOL エキスパンション・シンボル このカードが収録されているエキスパンション(カードセット)が書かれています。色はレアリティを表しています。

神話レアレアアンコモン>コモン

TEXT BOX 能力 このカードが行える能力が書かれています。
TEXT BOX(FLAVOR TEXT) フレーバーテキスト MTGの背景世界とあわせた様々な事柄が書かれています。アリーナでは通常表示されず、拡大時に見えるようになります。※MTGアリーナではコレクションやデッキ構築の時か、カードを右クリックで確認できます。
POWER/ TOUGHNESS パワー/タフネス このカードがクリーチャーの場合、クリーチャーのパワー・タフネスが表示されています。

 

Xとは:マナコストやテキストに「X」と書かれたカードが存在しており、Xは自由にマナを注ぎこむことができます。

 

*とは:カードの効果の数字が可変する場合、*で表されることがあります。

カードの種類(CARD TYPE)

英語 日本語 説明
Land 土地 呪文や能力を使うために必要な「マナ」という魔法のエネルギーを生み出すゲームの基本となるカードです。
特殊な能力を持った土地もありますが、《平地》《》《沼》《》《》の5種類は基本土地と呼ばれます。
Creature クリーチャー パワーとタフネスを持ち、自分のターンに相手を攻撃したり、相手のターンに相手の攻撃クリーチャーをブロックしたりできます。
Sorcery ソーサリー 1回使い切りのカードです。唱えることで、書かれているとおりの効果を発揮したあとで墓地に置かれます。
Instant インスタント ソーサリー同様1回使い切りのカードです。相手のターンや戦闘中など、相手の行動に対応して使えます。
Enchant エンチャント 戦場に置いておくことで全体に効果を発揮します。「オーラ」と呼ばれる一部のエンチャントは、クリーチャーなど他のパーマネントにつけて使います。
Artifact アーティファクト 戦場において効果を発揮したり、起動して効果を発揮します。基本的には色を持ちません。クリーチャーでもある「アーティファクト・クリーチャー」や、クリーチャーに自由に付け替えられる「装備品」も、アーティファクトの種類の1つです。
Planeswalker プレインズウォーカー プレイヤーとともに戦ってくれる強力な味方です。忠誠度を上下することで強力な能力を起動することができます。

土地・クリーチャー・アーティファクト、エンチャント、プレイウンズウォカーはパーマネントとも呼ばれます。パーマネントは呪文を唱え、解決したあと、戦場に残り続けるカードです。

逆にインスタント・ソーサリーは呪文が解決した後は基本的に墓地に移動します。

また、戦場に1つしか出せない伝説(Legendary)カードも存在します。カードタイプの欄に伝説と記載されています。

マジックの色(COLORS)

色には色毎に役割と、出来ることが違います。

COLOR 解説 呪文の特徴
WHITE 平和や秩序、法や正義を司る色 クリーチャーの展開力・バランス的。
BLUE 水や⼤気、⾼度な知性や精神の色 呪文の打ち消し(カウンター)。守りながら戦う。
BLACK 死や恐怖、狂気の色 クリーチャーの破壊。身を削って戦う。
RED 火や稲妻、情熱を怒りの色 プレイヤー・クリーチャーに直接ダメージ。攻めに特化。
GREEN 成長や⽣命、荒々しい自然のの色 大型のクリーチャー。正面からの戦いでは最強。

この他にも、色が存在しない無色(アーティファクトなど)や、色が組み合わさった多色が存在しています。

ゲームの流れ

手札の配布

先攻後攻がランダムに決められ、デッキからランダムで7枚のカードが配られます。

内容が気に入らない場合、数を1枚減らした状態でさらに手札を引きなおす事ができます。これをマリガン(Mulligan)と言います。

MTGアリーナの手札の配られかたは少し特殊です。詳しくはこちら

フェイズとステップ

基本的に先攻後攻交互にターンが進みます。ターンの中では、5つのフェイズに分かれます。

開始フェイズ(Beginning Phase)

開始フェイズには、アンタップ、アップキープ、ドローの3つのステップがあります。

アンタップステップ(Untap Step)

そのプレイヤーの土地、クリーチャーがアンタップ(起き上がる)します。

アップキープステップ(Upkeep Step)

絶対にしなければいけない動作・処理はないが、カードの効果でアップキープの開始時に○○するというものがあります。それはここで処理されます。

ドローステップ(Draw Step)

ライブラリーからカードを1枚引きます。

戦闘前メインフェイズ(Precombat Main Phase/First Main)

最初のメインフェイズ。クリーチャーやソーサリーを唱えることができます。

戦闘フェイズ(Combat Phase)

戦闘開始ステップ(Beginning of Combat Step)

戦闘を行う前のステップ。攻撃クリーチャーを選択する前です。

攻撃クリーチャー指定ステップ(Declare Attackers Step)

攻撃クリーチャーを指定します。

ブロッククリーチャー指定ステップ(Declare Blockers Step)

攻撃クリーチャーに対して、ブロックするクリーチャーを指定します。

戦闘ダメージステップ(Combat Damage Step)

戦闘によって発生するダメージを解決します。

戦闘終了ステップ(End of Combat Step)

戦闘終了後のステップです。

戦闘後メインフェイズ(Postcombat Main Phase/Second Main)

2つ目のメインフェイズ。戦闘前メインフェイズと同じく、ソーサリーやクリーチャーを唱えることができます。

最終フェイズ(Ending Phase)

ターンの終わりのフェイズです。

終了ステップ(End Step)

ターンの終了時に~という効果は、ここで効果が発生します。

クリンナップステップ(Cleanup Step)

ターン内で受けたクリーチャーのダメージはここで回復(元に戻る)します。

勝利条件

一連のこのターンの流れを交互に繰り返し、ライフを先に0にした方が勝者となります。

ライフを0にする以外にも、ライブラリーが0枚になったら負けとなります。その他、カードの効果による特殊勝利条件や。敗北条件が存在します。

その他覚えておいた方が良いこと

領域(Zone)の説明

領域とは

ゲーム内では、7つの領域に分かれています。それぞれカードが置かれる場所です。

ライブラリー(Library)

いわゆる山札。カードをドローする場合、ここから1枚、上からカードを取る

手札(Hand)

そのまま手札。手札が8枚以上ある時、クリンナップステップでカードを7枚になるように墓地に捨てなくてはいけない

墓地(Graveyard)

解決されたインスタントやソーサリー、破壊されたパーマネントが置かれる場所。

戦場(Battlefield)

クリーチャーやプレインズウォーカーなど、パーマネントが置かれる場所。メインの舞台。

スタック(Stack)

呪文を唱えたときに一時的に置かれる場所。その呪文が解決するまではこのスタック領域に置かれ、さらに呪文を唱えたり、呪文を打ち消したりできる。

追放(Exile)

追放(Exile)されたカードが置かれる領域。

統率(Command)

プレインズウォーカーの奥義などで発生する、紋章などが置かれる場所。通常この領域には干渉できない。ここに置かれるカードはパーマネントではない。

語句

ゲーム内の語句・キーワード一覧は以下のページにまとめています。

終わりに

以上、ざっくりとではありますがMTGの基本的なルール・事柄でした。

しかし、文章だけではわかりにくいと思います。百聞は一見にしかず、プレイ動画を確認したり、MTGアリーナでガンガンとフリープレイを行って体感しながら覚えるのが一番の近道だと思います。

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